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ノーサイドゲーム最終回ネタバレと原作小説の結末は?衝撃のラストに感動!

投稿日:2019年7月13日 更新日:

ノーサイド・ゲーム最終回の結末ネタバレ

7月からTBS日曜劇場ドラマ『ノーサイド・ゲーム』がスタートしました !(^^)!

原作はあの池井戸潤先生の書下ろし最新小説ということで、往年の池井戸ファンのみならず、幅広い世代から注目をあびる話題作となっています!

ドキ子
今年はラグビーワールドカップ日本大会も開催されるから、ドラマも盛り上がること間違いなしだね!

今回は池井戸潤先生の小説『ノーサイド・ゲーム』をもとに、最終回の結末をこっそり教えちゃいます♪

(※ネタバレ注意!)

 

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【ノーサイド・ゲーム】ザックリとしたあらすじ

 

ドキ子
本社の左遷人事で、弱小ラグビーチームのゼネラルマネジャー(GM)になった君嶋隼人が、チームの再起をかけて戦う物語!

ついでに社内の悪事も暴いていく、サラリーマン君嶋の成り上がりヒューマンストーリーです!

 

最初の敵は滝川常務

主人公 君嶋隼人(大泉洋)はトキワ自動車の本社にある ″経営戦略室” で働くエリート社員。

常務取締営業本部長の滝川桂一郎(上川隆也)が進める ”カザマ商事買収” に反対したことで、横浜工場(ドラマでは府中工場)へと飛ばされてしまいます。

カザマ商事の買収金額は1,000億円!

「いくらなんでも高すぎる!」と君嶋が反発し、買収計画がとん挫したことで、2人は対立関係になっていました。

 

(※1度は白紙に戻った買収計画ですが、カザマ商事が買収金額を800億に引き下げるという条件で、のちに再始動します)

 

ポイント

実はこの買収計画に裏があります!

滝川に買収を仕向けた黒幕が存在します…(まだ秘密)

君嶋を左遷したのも実は…??

 

横浜工場へ赴任…GMも兼任!?

君嶋が赴任したのは、横浜工場の総務部長という役職です。

なぜか歴代の総務部長は、ラグビー部(アストロズ)ゼネラルマネジャー(GM)も兼任するのが通例でした。

もちろん君嶋はラグビーなんて未経験のド素人です…。

ただし、経営戦略室出身の君嶋は、経営に関してはプロ中のプロです!

 

新任GMの君嶋に課せられた最初の任務は ⇓

今年度の予算16億円を獲得する

新しい監督を決める

廃部寸前のアストロズの強化と再建

 

毎年アストロズの運営にかかる資金は16億円!(ドラマでは14億円)

しかも収入はゼロ!

トキワ自動車にとってアストロズは ”お荷物” でしかありません…。

廃部にならない理由は、トキワ自動車の社長 島本博(西郷輝彦)が、心底ラグビーを愛しているから。

社長の「まぁ~いいじゃないか♪」の一言で、アストロズの莫大な予算も承認してもらえちゃうワケですw

 

アストロズ再建のために、君嶋は様々な戦略を実行していきます。

まずは地域の人々にラグビーに興味を持ってもらい、試合の観客動員数を増やさなくてはなりません。

地元密着型のチームを作るために、選手たちは休日返上でボランティア活動に励む!

ジュニアチームを作り、未来のラグビー選手を育てる!

顧客データを収集分析し、新たなマーケティングに繋げて黒字化する!

これらの地道な努力が、やがて功を奏することになります。

 

アストロズ新監督就任!

新監督候補の2人がダメダメで途方に暮れていたところに、思わぬニュースが舞い込みます!

君嶋の大学時代の同級生である柴門琢磨(大谷亮平)が、大学ラグビーの監督として優秀な成績を収めていたにも関わらず、突然更迭されていたのです!

柴門こそ君嶋が求めていた新監督としてピッタリな人物!

早速、君嶋が柴門に連絡し、アストロズ監督就任を打診するも、秒でお断りされてしまいます…。(※実は過去にゴタゴタがあったから)

1度はオファーを断った柴門でしたが、君嶋からの熱いラブコールに心打たれ、監督を引き受けることになります。

 

ポイント

実はかつてアストロズの副部長だった滝川が、柴門に監督就任を打診していたのにも関わらず、ダブルブッキングという痛恨のミスで、柴門を激怒させた過去がありました。

滝川はネチネチとアストロズの予算にケチをつけるけど、決してラグビー部を潰そうとしてるワケではありません。

むしろ柴門に目をつけていたあたりは、先見の明ありだったのです!

ちなみに柴門を大学ラグビーの監督から失脚させたのは、プラチナリーグの最強チーム サイクロンズの監督 津田三郎(渡辺裕之)という人物です。

 

カザマ商事の隠ぺい工作が発覚!

ドキ子
アストロズには関係なさそうだけど、サラリーマン君嶋にとっては、会社の存続に関わる超重要な問題です!

 

君嶋は本社にいた頃の直属の上司 脇坂賢治(石川禅)から連絡があり、「経営戦略室に戻ってこないか?」と誘われます。

どうやら1度は白紙に戻った ”カザマ商事買収” の件が、値下げと言う形で復活すると言うのです。

本社に戻れるなんて思ってもみなかった大チャンス!

しかし、君嶋のアストロズにかける想いは強く、脇坂の誘いを断ってしまいます。

 

買収に向けて話が進む中、君嶋は聞き捨てならないウワサを耳にします…。

ウワサの出所は、トキワ自動車研究所の星野信輝(入江勘儀)という男。

星野は横浜工科大学の森下章市という教授から頼まれて、カザマ商事のバンカーオイルを分析したところ、船舶エンジンのトラブルを引き起こす可能性が認められたのです。

 

実は数年前に ”白水船舶” という会社のタンカーが座礁する大事故を起こし、巨額の損害賠償によって赤字に転ずる事態に見舞われていました…。

この白水船舶にバンカーオイルを納品していたのが、カザマ商事だったのです!

事故の原因がカザマ商事のバンカーオイルだと認められれば、損害賠償が請求されるのは確実。

 

こんな爆弾を抱えた商社を買収しては、トキワ自動車も損害を被ることになりかねません。

君嶋はこの事実を突き止めるために立ち上がります!

 

直接、森下教授のもとを訪れた君嶋は、森下から「事故との因果関係はなし!買収を進めても大丈夫!」と伝えられます。

森下と星野の分析ではクロだと判明したはずが、森下は白水船舶側にもシロだと回答していました。

なぜなら…森下はカザマ商事からデータの偽装を頼まれて、3億円を受け取ったから!

 

君嶋はこの隠ぺい工作を ”証拠の品” もそろえて、経営戦略室長の脇坂に報告。

滝川が取締役会でカザマ商事買収の承認を求める中、脇坂はカザマ不祥事の大暴露大会を繰り広げ、島本社長はこの買収を却下!

こうして一連のゴタゴタは収束を迎えましたとさ…(?)

(※いやいや、実はまだあるのよーw)

 

ポイント

その後…

買収の主宰者である滝川は、この大失態により関連会社の社長に転出。

君嶋の手柄を横取りした脇坂は、常務取締役へ昇格。

社内で勢力をつけた脇坂は、赤字の温床アストロズを本気で潰しにかかります!

アストロズに対して厳しくも正論で諭してきた滝川とは違い、脇坂はガチで廃部に追い込む真の天敵となります。

 

新生アストロズの快進撃!

柴門の監督就任1年目にして、アストロズはプラチナリーグ3位という好成績を収めます!

主力選手の高齢化が進んでいたアストロズでしたが、柴門監督の手腕のもとに若い新戦力も育っていました。

2年目からはさらなる戦力として、ニュージーランドでプレーしていた七尾圭太(眞栄田郷敦)が加入し、アストロズは無敗の快進撃を続けていきます!

目指すはプラチナリーグ優勝!/

 

ポイント

若手選手が活躍する一方で、出場機会を失うことを恐れたベテランの里村亮太(住久創)は、ライバルチームのサイクロンズから声を掛けられ移籍を決意。

長年お世話になったチームと会社を裏切る行為に出た里村を許せない君嶋…。

しかし、選手たちは里村のサイクロンズでの健闘を祈り、移籍承諾書(リリースレター)の発行を懇願しました。

これぞまさにラガーマンの美しき「ノーサイド」の精神!

 

アストロズと日本ラグビー界の再建へ…

ドキ子
君嶋がどんなにがんばって成果を残しても、日本蹴球協会のジジィどもがクソだからアカンのだヽ( `Д´)ノ

 

ラグビープラチナリーグを仕切っているのが日本蹴球協会です。

リーグに参加するためには、協会に毎年1,500万円を支払わなければならず、チケットの売り上げも協会のものとなります。(※そもそも売り上げはほとんど無し)

協会は何もしなくても、参加チームから莫大なお金が入ってくるので、試合の宣伝活動など集客はまったくやる気ゼロ!

 

蹴球協会のクソな言い分がこちら⇓

ラグビーは伝統を重んじる高貴なスポーツだから、お金儲けではない!

そもそもアマチュアのスポーツで金儲けしようとするな!

プラチナリーグに参加させてやってる!感謝したまえ!

ラグビーど素人の君嶋なんぞ、門前払いじゃ!この無礼者め!

 

この腐りきった組織の抜本的改革なくして、日本ラグビー界の将来はお先真っ暗…というワケです。

もちろん君嶋は、このふざけた組織も改善すべく、たった1人で立ち向かって行きます!

 

君嶋の戦略が功を奏し、アストロズの試合は満員御礼の大盛況に。

ファンクラブの会員数は25,000人!

SNSのフォロワーは10万人以上!

ホームページを開設し、協会から安く仕入れたチケットを販売することで収益化。

チケット購入者の顧客データも把握・分析し、広告収入もゲット♪

 

他の企業チームも君嶋の再建計画に感化され、改善に取り組むようになっていました。

君嶋の地道な努力によって、日本ラグビー界全体が少しずつよい方向へと向かって行くのでした。

 

滝川との和解

君嶋はアストロズの試合を見にきた滝川と久々に再会します。

 

今や関連会社の社長に成り下がった滝川との会話 ⇓

滝川の父親は元ラグビー選手で、滝川もラグビーをやってみたかったけど、貧乏学生でお金も時間もなかった。

カザマ商事の隠ぺい工作の件で、君嶋が風間の銀行口座の明細まで調べたのは感服した。

君嶋を工場へ飛ばしたのは自分ではない。君嶋は経営戦略室に必要な人材だ。

 

ポイント

君嶋が提示した ”証拠の品” は、森下教授の現金受領書のコピーと、関係者の証言だけ。

銀行口座の明細(通帳のコピー)なんぞ、提出した覚えはありません。

しかも君嶋を左遷したのは滝川ではないという衝撃の新事実が…!?

 

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【ノーサイド・ゲーム】最終回の結末ネタバレ

脇坂が本気でアストロズを潰しにかかるなら、どんな手を使ってでもアストロズを守る!

君嶋は徹底的に戦うことを選手たちに誓いました。

 

カザマ商事の買収計画に隠された陰謀

脇坂はどうやって風間社長(中村芝翫)の個人的な ”通帳のコピー” を入手したのか…??

不審に思った君嶋は再び調査に乗り出します!

 

君嶋はカザマ商事買収のときに代理人として依頼した、M&A専門業者の人間から裏事情を仕入れました。

脇坂と風間は高校時代の同級生で、滝川と風間は大学時代の同級生。

 

参考

大学時代に貧乏学生だった滝川は、金持ちの風間に見下され、散々悔しい思いをしてきました…。

買収計画の裏側には「風間を見返してやりたい!」という、滝川の私情が絡んでいたのです。

 

風間は父親が作った会社をそのまま引き継ぎ、経営なんてまったくやる気ゼロ…。

さっさと売却して隠居生活を送りたいと考えていました。

高校の同窓会で脇坂と再会した風間は、酔った勢いで脇坂に「会社を売却したい」と話したところ、「それなら滝川に持ちかけてみろ!」という展開になったワケです。

 

森下教授に3億円の賄賂を渡したのも、買収価格を800億円に値下げしたのも、ぜーーんぶ脇坂が風間に指示したこと。

風間を利用して滝川をおとしいれ、自身が出世するためのシナリオ。

邪魔な君嶋を工場へ飛ばしたのも脇坂です!

 

いよいよ取締役会では、脇坂からアストロズの予算半減と、プラチナリーグ離脱が提案されました。

絶体絶命のピンチという場面で、君嶋は必死にアストロズの存在意義を訴えかけた結果、またも島本社長が味方となり、来期もどうにかチームが存続することに決定。

 

そして、この取締役会で君嶋は、脇坂に対する大大大反撃に出ます!

M&A専門業者の人間から仕入れた証拠をもとに、脇坂の一連の悪事を取締役会で暴露したのですw

脇坂に裏切られた風間本人からの証言も提出。

もう言い逃れはできません。

 

脇坂 完敗…orz

 

ポイント

脇坂が滝川にやった仕打ちを、そっくりそのまま脇坂にやり返す君嶋。

(※決して悪意はないんだけどね…)

すべてはアストロズ存続のため!

これぞ池井戸ワールドの真骨頂!倍返しだぁぁヽ( `Д´)ノ

 

日本蹴球協会は生まれ変われるのか?

君嶋の再三の訴えにより、蹴球協会の人間も改革へと乗り出します!

会長のジジィは相変わらずのクソですが、専務理事の木戸は君嶋の意見にまったくの同意でした。

 

木戸は君嶋の改革案をもとに、今後の方針を提案。

そして会長の解任を要求、賛成多数で承認され、めでたく老害は葬り去られましたw

 

ここから協会は木戸の指揮のもと、一気に改革を進めていきます!

 

アストロズは優勝できるのか!?

プラチナリーグ決勝戦!

カンファレンス全勝同士のアストロズ VS サイクロンズの戦い。

 

アストロズの控室では、君嶋のサプライズで、地元のファンからビデオメッセージを用意していました。

選手たちがボランティアで訪れた小学校や、病院、老人ホーム、商店街の人々、そしてジュニアアストロズの子供たちも。

熱い応援メッセージに心打たれ、涙する選手たち。

 

『アストロズ 絶対優勝するぞ!』

 

試合はまさに息の詰まる攻防戦。

サイクロンズ優勢で進み、アストロズは窮地に追い込まれます…。

しかし、後半の土壇場から巻き返し、まさかの逆転トライ!

七尾が冷静にコンバージョンキックを決め試合終了。

 

\ アストロズ 優勝 /

 ヾ(o´∀`o)ノワァーィ♪

 

君嶋の行く末は…?

アストロズが優勝を決めた4ヶ月後…。

 

異動となった君嶋の新しい役職は ⇓

経営戦略室長として本社へ舞い戻る。

アストロズの部長職を引き継ぐ。

日本蹴球協会の理事に就任!

 

新GMには、昨シーズンで引退を表明した浜畑譲(廣瀬俊朗)が就任しました。

アナリストとしてチームを支え続けた佐倉多英(笹本玲奈)は係長に昇格。

 

金融子会社の社長として活躍している滝川は、いずれ本社に戻り、島本社長の後任になるだろうと、君嶋は予想していました。

悪事に手を染めた風間社長と森下教授は刑事罰を問われるだろう。

脇坂は役職を解かれ、特別背任罪で告訴されるかも!?という状況に追い込まれていました。

 

ドキ子
んっ!?
4ヶ月も経ってるんだから、さっさと逮捕しちゃいなよ!

 

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【ノーサイド・ゲーム】最終回の結末 まとめと感想

君嶋の2年数ヵ月にわたるGMとしての仕事も無事に終了。

ラグビーなんてまるで興味のなかったサラリーマンが、たったの2年でおどろくべき快進撃を繰り広げました!

アストロズを優勝に導く

横浜工場の総務部長(アストロズGM)から、本社の経営戦略室長に返り咲く

日本蹴球協会の理事に就任し、プラチナリーグ運営の改善に取り組む

滝川は天敵ではなく、脇坂こそ真の極悪人だと暴く

例えラグビーはド素人でも、経営のプロである君嶋だからこそ成しえた偉業です!

 

君嶋はいつだってサラリーマンとして、会社のために誠心誠意尽くしてきました。

脇坂や風間の悪事を暴いたのも、決して誰かをおとしいれたり、自身が出世するための手段ではなく、すべては会社を守るためです。

そしてGMとして、愛するアストロズを守るため。

欲にまみれたあくどい連中は無残な末路を迎え、君嶋の正義が正しかったことが証明されました。

 

アストロズも激闘の末、どうにか優勝を勝ち取り、なんとも清々しく感動的なラストとなりました。

わたしは今年からラグビーファンになった初心者ですが、ラグビーにまったく興味のない人でも楽しめる作品であることは間違いないです。

この作品で描かれている企業ラグビーの実態が真実ならば、絶対に改善すべき大問題です!

日本のラグビーが、野球やサッカーのように愛され、発展していくことを願っています。

 

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